投資基礎講座

ユーザー側とFX会社側の環境について

ユーザー側とFX会社側の環境について
販売管理: 商奉行、販売大将、弥生販売、SMILE BS、PCA商魂X、GLOVIAシリーズ、販売大臣、OBIC7、FUTUREONE Ids、スーパーカクテルデュオ、Abis、事務コン、EXPLANNER、ROSS ERP、スカイネットプロ、楽商シリーズ、RNS販売管理システム など 会計: 勘定奉行、OPEN21 SIAS、財務大将、弥生会計、SMILE BS、PCA会計X/PCADream21、GLOVIAシリーズ、大蔵大臣、OBIC7、SuperStream-NX、FXシリーズ、会計王、JDLBiz∫、財務応援R4(エプソン販売株式会社)、freee(freee株式会社) など 経費精算: ●●●、●●●、●●●、●●●、●●● 受発注: ●●●、●●●、●●●、●●●、●●● 豊富な会計・販売管理システム との連携実績はこちら

先進デジタルサービスを加速する大容量ファイルストレージ基盤を実現

「当社の事業は非常に動きが速いため、サービスを支える各種システムにも高い俊敏性と柔軟性が求められます。インフラ分野を担当する我々としても、パブリッククラウドや社内仮想化基盤を最適な形で組み合わせ、多種多様なユーザーニーズに即応するよう努めています」と説明するのは、DMM.com ITインフラ本部 インフラ部 IaaS開発グループ Team Leader 高橋 尚史氏。インフラの安定性・可用性を最大限に追求すると同時に、コンテナ技術やマイクロサービスなどの先進テクノロジー活用も進めていると続ける。

合同会社DMM.com

ITインフラ本部 インフラ部
IaaS開発グループ Team Leader
高橋 尚史 氏

社内向けサービスへの適用も見据えつつ新たなファイルストレージの導入に着手

HPE Apollo + Qumuloでペタバイト級のスケールアウトNAS環境を実現

こうしたニーズに応えられるプロダクトとして、新たに導入されたのが、日本ヒューレット・パッカード(以下、HPE)のクラス最高水準の性能と拡張性を持つインテル®Xeon®スケーラブル・プロセッサーを搭載する大容量ストレージサーバー「HPE Apollo 4200」と米Qumulo社のSoftware Defined Storage(以下、SDS)製品「Qumulo」を組み合わせたスケールアウトNASソリューションである。

システムの中核を担うQumuloは、従来型スケールアウトNASの制約を克服すべくゼロから開発されたSDS製品だ。その特長としては、まずオブジェクトストレージ並みの拡張性が挙げられる。これにより、実に最大9ZB(理論値)もの大容量ストレージを構築することが可能。また、SSDとHDDを組み合わせたハイブリッド構成でも、独自の予測機能により、アクセスが集中するデータをメモリやSSDに自動移動。実績値で約94%のデータをメモリやSSDから読み込みを実現。こうしたメリットが評価され、2012年のリリース以来、メディア&エンターテイメント業界などを中心に急速に市場を拡大している。もちろん、SDS製品である以上、そのプラットフォームとなるサーバーが別途必要だ。そこでHPEでは、HPE Apollo 4200を用いた認証済みアプライアンス・ソリューションを提供している。

高橋氏はApollo + Qumuloを選んだ理由を「基本的にはNFSのボリュームを切り出して提供するだけなので、サービス自体は従来型のストレージ製品でも行えます。しかし、後々の拡張を行う際に、コントローラやシェルフの増設作業が必要になるのは少々厳しい。事業部門が要求するスピードやスケーラビリティを満たす上では、やはりSDSをベースとしたスケールアウトNASソリューションの方がフィットします」と語る。また、コスト面での利点も大きかったと高橋氏。「いくらペタバイト級を見据えるといっても、いきなり多額の投資を行うのは困難です。その点、Apollo + Qumuloなら、最初はスモールスタートで始めて、徐々に環境を拡張することができます」と続ける。ハードウェア型のスケールアウトNAS製品との比較も行ったが、運用面での教育コストが嵩む点がネックとなり、採用を見送ったとのことだ。

評価版での機能検証を実施パフォーマンスにも問題なし


加えて、もう一つの決め手となったのが、Qumuloが提供するクラウド連携機能「Qumulo Shift for AWS S3」だ。これを利用すれば、AWS S3へのデータ転送を容易に行うことができる。「市場には複雑なクラウド連携機能を装備した製品もありますが、当社の開発部門ではあまりそうした機能に対するニーズがありません。極端に言えば、バックアップ/アーカイブ用のデータを定期的にクラウドに転送できれば十分なのです。これを簡単に実現できる機能が用意されているのは、非常に良いと感じました」と高橋氏は続ける。

ユーザー側とFX会社側の環境について 素早く的確に わかりやすい 遠隔サポート

お客様のPC・モバイル端末の画面を リアルタイムに共有し、
お客様の課題を 迅速かつ丁寧に解決

「Optimal Remote」 はお客様のPC・スマートフォン・タブレット等の画面をリアルタイムで共有し、
遠隔からお客様の課題を解決できる遠隔サポートサービスです。

Optimal Remote の特長

サポート時間の短縮

顧客満足度の向上のイメージ

顧客満足度の向上

ニーズに合わせたサポート

利用イメージ

オンライン証券、FXなどのお客様サポートのイメージ

固定回線やWifiルーターの初期設定のイメージ

スマートフォンの使い方サポートのイメージ

主な 機能

画面共有機能のスクリーンショット

画面共有機能

赤ペン・指差し機能のスクリーンショット

赤ペン・指差し機能

遠隔操作機能のスクリーンショット

遠隔操作機能

導入の メリット

「Optimal Remote」を導入することで、これまで口頭のみで説明・サポートしていた時間と比較して約60%の時間でサポートが行えます。
さらに指差しや赤ペンといった視覚的にわかりやすく丁寧なサポートを行うことで、サービスの品質や顧客満足度が向上します。

松井証券株式会社様の導入事例イメージ

松井証券株式会社様

住友林業情報システム株式会社様の導入事例イメージ

住友林業
情報システム株式会社様

システム 概要

強固なセキュリティによりお客様の情報をお守りします

通信は全て暗号化されています。
また遠隔操作機能の使用はお客様から許可を得ない限り使用することはできません。
さらにサポート中に共有された画面の情報は中継サーバーを経由しており、サーバー上に情報は残りません。

サポート終了後にはきれいにアンインストール、安心安全を徹底追求

ASP方式ですぐにご利用が可能

「Optimal Remote」は、ASP方式で提供され、お申し込みからご利用開始まで最短1日で開通ができます。
ネットワークの設定や専用サーバーを必要としませんので、設備投資やメンテナンス不要ですぐにご利用が可能です。

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